iOS4.3.1 Untethered Jailbreak「Redsn0w 0.9.6 RC9」
iPhone Dev-Teamから
iOS4.3.1 Untethered Jailbreak”Redsn0w 0.9.6 RC9″がリリースされたので、
まだほとんどアプリも対応していないとわかっていますが、
脱獄にチャレンジしてみました。
私がやった手順を書いておきますが、
私はWindows7Proでやっています。
もちろん真似するのは自由ですから勧めも止めたりもしませんが、
何があっても自己責任。
動かなくなろうが、保障が受けられなくなろうが、
100%自己責任です。私に聞かれてもお手上げです。
それでは・・・。
まずは準備。
ここからRedsn0w 0.9.6 RC9を
ダウンロード。
自分のOSにあったものを選んでください。
クリックすると、↓のところに飛ばされますので、
わかるところに保存しておいてください。
後は純正ファイルをここから自分のものにあったiOS4.3.1 IPSWを自分のPCにダウンロード。
私は面倒なのでデスクトップにどちらもおいてやりましたけど、
本当はここじゃないほうがいいのかも。
できたから特に気にしなくていいのかも。
両方ダウンロードが終わったら、
Redsn0w 0.9.6 RC9は圧縮ファイルなので、解凍して使います。
開いて、「redsn0w.exe」をダブルクリックで開きます。
で、このときWindows7だけは「プロパティ→互換性」でXPモードにしてから
起動してください。
さて、一通り準備が終わったら早速やってみる。
まずは起動
Browseをクリックして、さっき用意した自分のデバイスにあったIPSWを選択。
すると、次の画面に進むように指示画面が変わります。
Install Cydia
Cydiaをデバイスにインストールします。
最初に脱獄する際は必ずチェック。
基本的にはここにチェックするだけでOK。
Install Custom Bundle
DEBファイルをインストールします。
チェックすると、DEBファイルを選択する画面が表示されます。
特に必要がない場合はチェックする必要はありません。
Just boot tethered right now
Tethered Jailbreak(ひも付き脱獄)で、
再起動後に再脱獄が必要な場合にはチェックを入れます。
普通の脱獄する今回は無視。
Just enter pwned DFU right now
デバイスをPWNED DFUモードに入れます。
こちらも脱獄する場合には無視。
基本的にはInstall Cydiaチェックを入れればOK
DFUモードに入ります。
本体の電源は切ってあるはずなので、
その前提でやり方を書きます。
(指示は出ますが、全部英語・・・)
1.電源ボタンを3秒長押し
2.電源ボタンは押したまま、ホームボタンも10秒間長押し
3.ホームボタンは押したまま、電源ボタンを離して15秒間長押し
ミスがなければ↓の画面になります。
ならなかったり、フツーに起動し始めたらやり直し。
本体のほうも、Jailbreak(脱獄)が始まります。
その間、本体は触らないように!
この画面↓が出たら、PCでの作業は終了。
iPhone上でcydiaを起動して終了。
後はお好みのアプリを導入し放題!
・・・まだ、iOS4.3.1対応してるものは少ないんですけど。