あ、そう。さっぱりわからん。

雑記帳、備忘録的なもの。

ニュースの話じゃないのですが。

当初予算92兆円以下に 国債発行は44兆円より少なく 藤井財務相

10月19日10時25分配信 産経新聞

 平成22年度予算の一般会計総額について、藤井裕久財務相は19日、92兆円以下に抑えたい意向を明らかにした。都内で記者団に語った。また新規国債の発行額も「(21年度の)44兆円より少なくしたい」と述べ、財政規律の必要性にも言及した。

 一般会計は概算要求段階で、民主党マニフェスト政権公約)に掲げた重点政策などを含め、約95兆円に膨らんでいた。だが18日には仙谷由人行政刷新担当相が、22年度予算の規模について「できたら92兆円ぐらいに収めたい」と発言。鳩山由紀夫首相も「できるだけ抑えなければ。さらに減らせる努力をする」との考えを示しており、政府内で「少なくとも3兆円程度は削減できる」との共通認識が広がってきた格好だ。

 予算削減で藤井財務相は重点政策でなく、既存事業の見直しによって削減を図る意向で、厚生労働、国土交通、農林水産の3省の概算要求に重点を置いて予算削減を進める方針だ。

とうとう日本の国家予算も、90兆円以上になってしまうのか・・・。はっきりいって庶民の私には実感のない数字だなーなんて思っていたら、衝撃的なお金を発見!

現状ではデノミ
があり、貨幣としての価値は0なのですが、とある金券ショップで見かけたので、記念に購入してしまいました。


↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓こちら↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓


何じゃそりゃ!-100兆ジンバブエドル2

何じゃそりゃ!-100兆ジンバブエドル1
どっちが裏か表かわかりませんが、ゼロの数に注目!こども銀行円じゃないですよ。

詳しくはこちらのニュースが詳しいのでどうぞ。


この100兆(!!)ジンバブエ・ドルが発行されたのは2009年1月16日。
で、ほぼ三週間後の2009年2月2日、デノミ
によって0を13桁→一兆分の1に切り下げをし、6月30日には上記の
100兆ジンバブエ・ドル札は使えなくなったわけなんですが、このジンバブエ・ドル、発行されたときの円レートで計算すると、約2万7000円分だったようです。

なんでこんなとんでもないお札の発行があったのか?
このジンバブエ・ドルが発行されたジンバブエ
という国。
独立後から、どんどん国内状況が悪くなり、(最近では自国通貨が流通していないので、測定自体が無意味らしいですが)一説によるとインフレ率が非公式なから6.5x10108%!!
( ̄□ ̄;)意味がわかりません・・・


もう、まったく意味がわかりませんが、わかりやすい例を出すと、24時間で物の値段が倍になる感じらしい。
100円ショップに翌日行ったら、200円ショップになってた。
って話か?????????

以前からネットで注目していたんですが、本物の100兆ジンバブエ・ドルを購入できるとは思ってなかったんですが、このお札何気に高品質なんですよ。
ちゃんと偽造防止用のすかしだってはいってますしね。
用事があって、久々に電車に乗ることになったんですが、その駅の隣にある金券ショップになぜか

「100兆ジンバブエ・ドル入荷しました!」しかもピン札!!!

↑こんな手書きの張り紙があったんですよ、見ちゃったんですよ、私。

こんな見ちゃったら買わずにはいられませんよねえ。
自販機で新幹線の切符や在来線の割引券なんかと一緒に並んでたので、即効で購入。
自宅で家族に得意げに見せたら、家族は苦笑いしてました。


またやってるなあ、と思われたんでしょうが。

それにしても、ジンバブエは何でこんなわけのわからないことになったかと不思議に思う方、
今はどうなってるかを知りたい方はここ
とかを見ていただくといいかと思います。
あと、面白い比較をしているyoutubeの動画もあります。
こちら↓



そんなわけで、世界は広いというか・・・・・・。いいコメントが見つかりませんね。
今日もぐだぐだです、私。






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