あ、そう。さっぱりわからん。

雑記帳、備忘録的なもの。

給食費未納ってどないよ?

気になる方はネットで検索してもらえば分かるが、全国的に

払う能力があるのに給食費を払わない。

と言うケースが後をたたないという。
保護者によっては「義務教育だから払いたくない。」とか「給食を出してくれと頼んだ覚えはない。」とかさらには「給食を止められるもんなら止めてみろ!」などと開き直る保護者までいると言う。
何じゃそりゃ?

義務教育時代の給食費はあくまで「食費」のみであって、作る際の人件費や光熱費などは自治体で全て負担している。

しかも義務教育は「親にとっての義務」な訳で、無償教育は国の福祉でやっているものだが、食事までサービスすることは入っていない。
第一、学校に行かない時は自宅でご飯を食べさせてるんだから、代わりに出してくれるところにお金を払うのは当たり前だろう。

生活保護を受けている人には「学校給食費」を上乗せしている自治体も多いが、それでも払わないらしい。

生活保護受給世帯だけでなく、外車を乗り回すような、明らかに裕福な世帯でも未納は少なくないと言う。

もうそうなるとただのモラルの問題でしかない。

別に給食費が月に2万円とか3万円とかかかるわけじゃないだろう。精々5千円以内の金額である。
払えない金額じゃないだろうに、どうして払わないのだ。

どうにもならないときは、担任教師や校長などが身銭を切って払うこともあると言う。しかもそれらの大半は卒業しても返されることはなく踏み倒されてしまうとのこと。

当たり前に払うべきものを、払わない奴は滞納している税金があれば、財産や預金を差し押さえするのだから同様にしたらよいのだ。
「出してくれと頼んだ覚えはない」「義務教育だから払いたくない」などと寝言を言う奴の子供には、給食を出さねばよいのだ。

子供には罪はないと言う人もいるかもしれない。

それならきちんと手続きを踏み、改善が見られない場合に「〇月〇日より給食を停止します。」と保護者と子供本人に通知すればよいのだ。

もう、戦後すぐの食糧難の時代ではない。
給食の存在意義も「親が楽」だと言う以外ないのではないか?
食物アレルギーで給食のほとんどを食べることが出来ない子もいるのではないか?

いっそのこと、希望前金制にすればよいのだ。
そうすれば、未納問題も起こりようがない。

どうだろうか?



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